リスケジュール
読み: りすけじゅーる
確定済みの予定を別の日時に変更すること。略してリスケと呼ばれ、ビジネスの現場で日常的に発生する調整行為です。
リスケジュール (略してリスケ) とは、確定済みの予定を別の日時に変更することを指す。「Reschedule」の和製語で、ビジネスの現場で日常的に使われる。Doodle Workplace Survey (2024) によると、ビジネス会議の 31% が少なくとも 1 回はリスケされている。リスケ自体は避けられない事象だが、頻度と伝え方が信頼関係を左右する。
リスケが発生する主な要因
34%
上位優先案件の発生
22%
体調不良・家庭事情
18%
前会議の延長
14%
資料準備の遅れ
12%
参加者の都合変更
リスケの伝え方 - 期限別のマナー
| 連絡タイミング | 許容度 | 対応のポイント |
|---|---|---|
| 3 日前以上 | 問題なし | 代替日を 2-3 案提示する |
| 前日 | やや注意 | 理由を簡潔に。代替日を即提示 |
| 当日朝 | 謝罪が必要 | 最優先で代替日を確保し、口頭でもお詫び |
| 開始直前 | 信頼を損なう | 状況説明と再発防止策まで添える |
リスケ依頼の文面例
例: 前日のリスケ依頼
○○様
明日 14:00 のお打合せの件、急遽他案件の対応が必要となり、誠に勝手ながらリスケのお願いをさせてください。
下記日程でご都合いかがでしょうか。
① 6/4 (水) 14:00
② 6/5 (木) 10:00
② 6/5 (木) 10:00
突然のお願いで申し訳ございません。
リスケを構造的に減らす習慣
- 会議の前後にバッファ (5-10 分) を設定する
- 確定前に本当に必要な参加者か再確認
- 仮押さえの会議は確定期限を切る
- 毎週金曜に翌週のカレンダーを棚卸し、無理がある会議を事前リスケ
現場での使用例
「お客さんから『来週の MTG リスケでお願いします』って連絡が来た時の自分の対応で、信頼関係が決まると思ってる。即返信、代替案 3 つ提示、これで関係性は壊れない」
「常習リスケな人がチームに 1 人いて、最初は気にしてたけど、最近は『その人とは確定後 24 時間以上の予定は組まない』ようにしてる。慣れた」