スケジューリングリンク

読み: すけじゅーりんぐりんく

自分の空き時間を反映した予約ページへの URL で、共有するだけで相手がワンクリックで日程を予約できます。

スケジューリングリンクとは、自分の空き時間を反映した予約ページへの URL を指す。メールの署名、チャットのプロフィール、Web サイトに貼り付けることで、相手がワンクリックで日程を予約できる。「予約リンク」とも呼ばれる。

スケジューリングリンクの種類

個人リンク
1 人のカレンダーに紐づく。1on1 や個別面談に使用
チームリンク
チーム内の誰かが対応する。持ち回り (ラウンドロビン) で自動割り当て
集合リンク
複数人の空きが重なる時間帯のみ表示。グループ会議用
使い捨てリンク
1 回限りの予約用。特定の相手にだけ送る

効果的な活用場面

スケジューリングリンクが特に効果を発揮する場面

  • メール署名に常設 - 「ミーティングのご予約はこちら」
  • 問い合わせフォームの自動返信に埋め込み
  • LinkedIn のプロフィールに掲載
  • 提案書・見積書の末尾に「次のステップ」として配置
  • カスタマーサポートの解決後フォローアップ

注意点

スケジューリングリンクは便利だが、使い方を誤ると失礼に映る場合がある。特に目上の相手や初対面の顧客に対して、いきなりリンクだけを送りつけるのは「自分の都合を押し付けている」と受け取られるリスクがある。ビジネス会議のマナーを踏まえ、候補日をテキストで提示しつつ「こちらからもお選びいただけます」とリンクを添える形が無難だ。

予約ページとの違い

予約ページが「予約を受け付ける画面そのもの」を指すのに対し、スケジューリングリンクは「その画面へ誘導する URL」を指す。実務では同義に使われることも多いが、リンクの設計 (どこに置くか・誰に渡すか・使い捨てにするか) と、ページの設計 (何を入力させるか・どの枠を見せるか) は別の意思決定であり、分けて考えると運用を改善しやすい。

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