RSVP
読み: あーるえすぶいぴー
フランス語 Répondez s'il vous plaît の略で、招待に対する出欠回答を求める慣習的な表現です。
RSVP はフランス語「Répondez s'il vous plaît」(ご返答ください) の頭文字を取った略語で、招待状やイベント案内に添えて出欠の回答を求める際に使われる。17 世紀のフランス宮廷文化に起源を持ち、現在では英語圏を中心にビジネス・フォーマルな場面で広く使用されている国際的な慣用表現である。
ビジネスでの RSVP
ビジネスシーンでは、会議招集メール、セミナー案内、社内イベントの告知などに「RSVP by [日付]」の形式で記載される。回答期限を明示することで、主催者は参加人数を事前に把握し、会場や資料の準備を適切に行える。一般的に、イベントの 1〜2 週間前が回答期限として設定されることが多い。
| 場面 | RSVP の表現例 | 回答期限の目安 |
|---|---|---|
| 社内会議 | Please RSVP by Friday | 2〜3 日前 |
| セミナー・研修 | Kindly RSVP by [date] | 1 週間前 |
| フォーマルな式典 | RSVP: The favour of a reply is requested | 2〜3 週間前 |
日本語での対応表現
日本のビジネスメールでは RSVP をそのまま使うことは少なく、「ご出欠をお知らせください」「○月○日までにご回答ください」といった表現が一般的だ。ただし外資系企業や国際会議の文脈では RSVP がそのまま使われることも多い。出欠確認のプロセスとして、日本では返信用はがきや Web フォームでの回答が主流となっている。
現場での使用例
「年末のクライアント感謝パーティーの招待状、RSVP の期限を 12 月 10 日に設定しておいてください。会場のキャパが 80 名なので早めに人数確定したいです」
「本社から来た英文メールに RSVP by Nov 20 って書いてあるんですが、これ出欠の返事を 20 日までにってことですよね?」