アベイラビリティ
読み: あべいらびりてぃ
特定の日時に予定が空いており参加可能な状態、またはその情報を指すビジネス用語です。
アベイラビリティ (Availability) とは、ある人が会議やイベントに参加可能な時間帯を指す。日程調整の文脈では「空き時間」「対応可能時間」と同義で使われ、参加者全員のアベイラビリティが重なる時間帯を見つけることが日程調整の本質的な目的である。
アベイラビリティの可視化
カレンダーツールには、チームメンバーのアベイラビリティを一覧表示する機能を持つものがある。
空き予定が入っていない時間帯。会議の設定が可能
仮仮予約が入っている。変更の可能性あり
予定あり確定した予定が入っている。別の時間帯を検討
不在休暇 / 外出中。終日対応不可
アベイラビリティ共有の設定例
チーム内でアベイラビリティを共有するときは、例えば、カレンダーの公開設定を「空き/予定あり」レベルにとどめ、プライベートな予定の詳細を非公開にする。また、カレンダー共有で公開された予定を読み取り、全員の空き時間を表示する日程調整ツールもある。
「空き」と「参加可能」は同じではない
アベイラビリティを扱ううえで見落とされやすいのは、カレンダー上の空白が「参加可能」を意味しないことだ。集中作業 / 移動 / 食事 / 退勤直前など、予定として登録されていないが会議を入れられたくない時間は誰にでもある。カレンダーの空白をすべて予約可能とみなす調整は、相手に「先に予定でブロックしないと守れない」という防衛的なカレンダー運用を強いる。